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ERPを導入して企業の経営のスピードアップを万全にサポート!

日本国内の企業でも次々にERPパッケージを導入しており、今後は中規模な企業でも導入が検討されているほど知名度がアップしてきました。そもそもERPとは、英語で「Enterprise Resource Planning」という言葉の頭文字をとった呼び方で、これを日本語に直訳すると「企業経営資源管理」という意味です。

 

それでは、企業の経営資源の管理とは、どのようなことを指しているのでしょうか。本来、企業の経営者は、永続的に利益を上げるために与えられた経営資源を効率良く運用していくのが使命であり、そのためには企業の人材を十分に活用すること、そして経営を効率良く進めるための人事・経理・営業・会計などの部署を設置して、経営をスムーズに行うためのシステムが必要であれば導入することです。

 

ERPは、経営者に経営の実態に関する情報を示す役割を担うシステムとして存在しており、ERPを船に例えるとするなら、舵を取るための羅針盤のような役割を担っているものと考えられます。とくに近年は、情報処理の技術や性能が急速にアップしてきたことから、企業の経営においてはスピードアップが求められるようになりました。

 

言い方を変えると、今や羅針盤が存在しない状態では、企業の経営者は経営をスムーズに進めるために、有効とされる舵取りが困難になっている状況にあるということです。そのような状況から、企業ではERPパッケージを導入することによって、経営のスピードアップを図るための基本コンセプトとなると言っても過言ではありません。ただし、一言で「企業の経営のスピード化」と言っても、商品開発のスピードアップなどいくつかの側面があることを知っておく必要があります。

 

企業の経営を成功させるには、他社との競争意識を持ち、どの企業にも負けない商品やサービスの開発と販売のための計画を立てる必要があります。他社に先駆けて最新の製品やサービスを開発すること、そして供給するためのアプローチを行い、意志の決定を行うこと、そしてロジスティクスのスピードアップも重要となります。なお、ロジスティクスとは、経済において生産地から消費地まで、全体的に最適化を目指すために企業が合理化するための手段のことを指します。

 

企業でERPパッケージを導入することによって、とくに意志の決定とロジスティクスのスピードアップの羅針盤としての役割を果たせるという点では、大きな効果が期待されることでしょう。

 

一般的に、企業の経営資源については「人」「金」「物」、この3つの要素が挙げられますが、意志決定の支援について金の管理、そしてロジスティクスのためのサポートとして、物の管理と解釈することも可能です。
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